<近藤勇>直筆書簡を発見 妻子を危惧、豪傑イメージ覆す 兵庫

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031130-00000123-mai-soci

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「イメージを覆す」っていうから一体どんな内容なのかと思えば・・・。

「妻子を案ずる人」が「豪傑な人」だったら、何か変なんですか?

近藤の書簡には有力者に尊大な調子で資金を無心するものがあり、小説などのイメージも先行して、豪傑な人物とされていた。

要するに、「有力者には尊大な調子、家族には気遣い」っていう態度がどこか「意外」だってことなんでしょうけど・・・そうかな? 逆に、そうしたバックボーンが無い上での「豪傑」って、何というか単に「野卑」なだけで、魅力もヘッタクレもないと思うんだけど。

だからむしろ、どちらかと言えば「豪傑」としてのイメージをさらにアップさせたってことになるのでは?