極私的「神1号」認定式

前々からずっと気になっていたことがある。科学書の翻訳書で興味を引くタイトルの本を手に取ってみると、訳者の名前が大抵、「林 一」氏になっているのだ。1年の内に、そうした科学書新刊が出ているのを知ると、とりあえず手に取ってみるのだが、なんと連続して「林 一」氏だったりする。

この人は一体、年間どれくらい翻訳作業をしているんだろうと、1ヶ月に1回*1は疑問に思っていた

ふと思い立って、Amazonで検索して出版日を新しい順に並べてみた(以下は単にAmazonのトップページ。検索結果に直接リンクは出来ないみたい・・・多分)。

http://www.amazon.co.jp/

ざっと見た限りでは、1年に最低でも3冊は翻訳書を出してます、この人*2

よってこの度、「神1号」に認定させて頂きたいと思います*3

*1:あ、もちろんこれはちょっと大げさです。ホントは2ヶ月に1回程度です。

*2:別人も混ざっているようだけど、もちろんカウントからは外してます。

*3:「ワケわかんね」とお思いの方は、2003-10-14のDiaryを参照。