久々にリンク元いぢり

とは言ってみても、正直、今回はあんまり「めぼしい」(?)ものは無かったんですが・・・。

  • 古畑 千石武 :また微妙に捻れた「つながり」で・・・。確かに、『王様のレストラン』で千石武を演じた松本幸四郎は、去年の古畑スペシャ『すべて閣下の仕業』で犯人役として出演しましたが・・・。いや、それを「古畑と千石の共演」と言いたければ言っても良いけど・・・。
  • 哲学者の名前 :また大雑把な・・・。それとも、哲学者とされる人たちの名前には何か不吉な共通点があるとか? いや別に不吉じゃなくても良いけど、ただ何となく。
  • 国民性 電車 :そうそう、よく言われますよね、「電車にこそ、その国の国民性が一番顕著に現れる」・・・言われるんですか?
  • オネアミスの翼 まさか :な、なんだ!? あの映画にそんなに驚くような意外な事実が隠されていたんでしょうか? 徳光和夫が出演していることを知ったところでそんなに驚くまでもないはずだけど・・・。
  • 赤い洗面器 イスラエル :三谷ファンならお馴染みの「赤い洗面器の謎」ですが、それにイスラエルが絡んでいたとは! もしかしてキリスト教と何らかの関係が?
  • 東京首都大学 :まあ、真っ当な感覚の人ならそう思いますよね。共感します
  • パズーと :と来れば当然「シータ」・・・と思いきや実は「鳩」? 「トランペット」? いずれにせよ、一体何を調べたかったんでしょうか?
  • 精神現象学が :中途半端シリーズ第2弾です。「精神現象学が・・・」ならまだ、その人が絶句している様子が目に浮かんで来る(?!)ので収まりがつくんですが、「が」の後に何もないと、まるでその後にトリビアが続きそうな気がしてものすごく気になります。
  • 相手にとって不足 :「不足なのかよっ!」と典型的な三村ツッコミかましたくなっても許されるでしょう。


「古畑 千石武」や「香取慎吾 なにわバタフライ」のように、確かに微妙に捻れたつながりならあるけど直接的なつながりは無いよな、というようなキーワードの羅列は時々ありますね(後者については結局は解釈可能でしたが)。今後、こういう「つながり」を「捻れつながり」と名付けましょう。