金曜日

某研究会に参加。

最初は行くつもりはなかったんだけど、会場のカギの管理をする人が急用で行けなくなったため、急遽代理で出向くことに。

開始予定時刻になっても人がほとんど来やしない。30分過ぎた頃になってようやく集まる。

発表は個人的にも関心のあるテーマではあったんだけど、他の出席者たちが盛り上がっているようなので黙って聞いているだけにしたら、最後になって、折角だから何か一言となぜか催促される。折角だから一言のつもりが何言か。

カギを締めた後は、飲み会には参加せず、しばらく行ってなかった某ラーメン屋へ。ここの味噌ラーメンはなぜか時々食べたくなる(「たいていの食べ物は時々食べたくなるもんだろうがコンニャロウめ!」って、「いつもここから」のネタになかったっけ?至言です)。他の味噌ラーメンに比べてスープが格段に旨いとかそういうことは決してないし、どちらかと言えばオーソドックスではあるんだろうけど、なぜか無性に旨いと感じる。もしかすると、全体的なバランスが良いのかもしれない。具の野菜の量やそのシャキシャキ感、麺の量と堅さに縮れ方、そしてそれらを包み込むスープの味と濃さと熱さ。

スープは旨いのに何故にこの麺?この具?とか、「最後まで冷めないように表面に厚いラードの層を」とか、何だかトンチンカンなコンセプトのラーメンはどうも性に合わない。特に気にくわないのは後者。だって・・・・・・ってやっぱり自制します。こんなこと書くつもりじゃなかったので・・・・・・。