Peacocke官房長官!?

Christopher Peacockeって誰かに(顔の雰囲気が)似てるなあと思ってたんだけど、最近になってようやく思い至りました。

福田官房長官です。

http://www.nyu.edu/gsas/dept/philo/faculty/peacocke/

・・・似てません?

ついでに、彼(福田じゃなくてPeacockeの方ね、もちろん)の新刊をご紹介。

もうちょっと詳しい情報についてはこちら。

http://www.oup.co.uk/isbn/0-19-927072-4

「哲学における新しい合理主義(rationalism)のマニフェスト」だそうです(そうしたテーマはタイトル=「理性の領域」にも現れてますね)。

マニフェスト――なんか、もうすでに「懐かしい」フレーズにさえなっているような気もしますが、それはそうと、内容紹介や目次を見る限りでは、例によって例のごとく、面白そうなんですよね・・・。この人の書く物を読むのはもう懲り懲りなのに、でもやっぱりどこか気になってしまうところが悩ましい。