http://www.dar.cam.ac.uk/%7Edhm11/DeathIndex.html忘れられた（忘れた？）頃に第15回目*1。＊ ＊ ＊ Perry: Lost himself ペリー：「自分自身を失った」・・・ま、そりゃそうだ。死んだのに失ったのは他人だけ――なんて状況があったら、それはある意味「逆…

ええ、そうです、懲りもせずまた来ました。 前回は封書でしたが*1、今回は何と葉書です。 やはり詐欺師の世界でも、手間と経費の節約が主流のようです。 しかも、「インクジェット紙はがき（再生紙）」だし・・・。 実際、裏の文面は明らかに、せっせとイン…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031206-00000045-kyt-kin「だらけ」とは言っても、日テレ、TBS、フジの3局なんですね。さすが（？）テレ朝。 村上光一フジ社長は「来年は（各局で）もっと話し合ったらどうか」とポロリ。萩原敏雄日テレ副社長も「ファ…

http://www.the-brights.net/「ブライト運動」なるものが進行中のようです。 「ブライト」とは、自然主義的な世界観を持った人のことです。ブライトの世界観は、超自然的なものや神秘的なものに囚われません。ブライトの倫理や行為は、自然主義的な世界観に…

京極夏彦の小説『嗤う伊右衛門』が映画化され、来年の2月公開予定とのこと。http://www.iemon.com/index.html伊右衛門が唐沢寿明、岩が小雪というキャスティングは悪くないと思う。ただ個人的に意外だったのは、吉兵衛が椎名桔平だということ。 数年前に原作…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031204-00000021-spn-ent 「下ネタとかばっかりであんまり好きじゃない。好感度No.１？それは間違ってるよ。世間にはいっぱいカッコいい人いるのに〜」 その通りだユンソナ！ よくぞ言ったユンソナ！ いいぞユンソナ！ …

たまたまチャンネルを切り替えたら、「スイスペ！ お宝発掘20世紀テレビ探検隊」の最後の方で、『アルプスの少女ハイジ』のオープニング主題歌を歌っていた人（もうかなりのおば（「あ」は省略）さん）が実際に歌っていた。「懐かしのアニメ」なんたらかんた…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031203-00000143-kyodo-sociタイトルだけを読んだ限りでは、たとえば、「やっぱり、日本も最近はもう技術力や労働能力が低下して来ているのかな・・・」などという妙な感慨（？）を持つ人もいるかもしれない。でも、国…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031203-00000003-cnet-sci「素数」はさすがに知ってるけど、「メルセンヌ素数」なんて知らなかった。nが素数の時の(2^n)-1を「メルセンヌ数」と言い、それが素数である時には特に「メルセンヌ素数」と言うらしい（メル…

http://www.dar.cam.ac.uk/%7Edhm11/DeathIndex.html「何だかんだで頑張ってます！」の第14回目*1。この所、2項目ずつってパターンが定着？＊ ＊ ＊ Parfit: Mistaken identity パーフィット：「同一性を取り違えられる」・・・この状況を生前の彼は、決して…

http://www.zakzak.co.jp/society/top/t-2003_12/1t2003120211.html 問題文を作成中にパソコンで文字化けしたため、出題者とは別の教員がフロッピーを使わず手入力で打ち直した際に間違えたらしい。出題者は最終確認しなかった。 もし仮にそうだったとしても…

http://www.dar.cam.ac.uk/%7Edhm11/DeathIndex.html「・・・っふう」な第13回目*1。＊ ＊ ＊ Neurath: Lost at sea ノイラート：「海で消息不明に」・・・もしかして、タイタニック号の乗客だったりして。 O. Neurathは社会学者で、後に論理実証主義運動を…

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/science/invention.html?d=01hotwiredi01&cat=8&typ=tで、これがその「エンブリオ」の写真。http://www.wired.com/news/images/0,2334,61216-9889,00.htmlうーん、何だか良く分からないが、かっちょええぞ。でも・・…

http://movies.yahoo.co.jp/m1?ty=nd&id=20031201-00000030-nks-entちょっと面白い。でも、何か出来過ぎ。

http://www.dar.cam.ac.uk/%7Edhm11/DeathIndex.html何だか間が開いてしまった第12回目*1。そろそろ惰性も切れました・・・。＊ ＊ ＊ Moore: By his own hand, obviously ムーア：「明らかに、自分自身の手による」・・・この「手」はもしかすると比喩的な…

http://www.irobun.com/taizen/taitop.html文具って何だか心くすぐられるものがありますよね。そもそもある特定の実用的な目的のための道具なので、その機能さえ果たせれば良いはずなのに、そこには、機能美はもちろん、意匠美も備わっていて、引きつけられ…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031130-00000123-mai-soci？？？「イメージを覆す」っていうから一体どんな内容なのかと思えば・・・。「妻子を案ずる人」が「豪傑な人」だったら、何か変なんですか？ 近藤の書簡には有力者に尊大な調子で資金を無心す…

もうすでに知っている人は、ネタバレ禁止。http://www.geocities.jp/usyhr/hakoniwa/（「安心して大丈夫です」とだけ言っておきましょう。）

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/nov/o20031127_10.htmかつて、正月の深夜にNHKで、『巌流島』との二夜連続放送していたのをたまたま視たことがあった。大傑作の二人芝居。その映画化の噂はやはり前からあって、ようやくの正式発表。そもそも二人芝居…

電車の中で、某週刊の漫画雑誌を読んでいるおじさん（必ずしもサラリーマン的な格好をしているとは限らない）を見た時にふと思い出すことがある。外国人（たとえばアメリカ人だとしよう）が「日本に来て驚いたことは？」とか何とかいうお決まりの質問に対し…

讀賣新聞の朝刊に、ノーベル賞受賞者である大江健三郎氏（文学賞）と白川英樹氏（化学賞）とのシンポジウム（？）の様子が紹介されていた。フロアの学生からの質問とそれに対する各氏の応答も載っていて、たままたその中に一つだけ*1、ちょっと惹かれる応答…

今週の『トリビアの泉』の一コーナー、「トリビアの種」は、「イソップ童話の『ウサギとカメ』に出て来るウサギとカメがかけっこ競争をした距離は、○○m」という（趣旨の）もの。それ自体、実に素晴らしい疑問だし、その実証方法も実に堅実かつ根気の要るもの…

http://www.dar.cam.ac.uk/%7Edhm11/DeathIndex.htmlいい加減に疲れて来た第11回目*1。再び1項目だけ。＊ ＊ ＊ Kuhn: Paradigm lost クーン：「パラダイム（模範／方法論）の喪失」・・・正直、これを「死因」と結び付けるのは個人的にはかなり困難です。「…

今クールのドラマで注目していたのは、『トリック』と『あなたの隣に誰かいる』の2本だけのつもりだった。『トリック』は、それなりに（飽くまでも『トリック』として）安定しているので良いが、『あなたの・・・』は、ここまで来るとさすがにクドさが過ぎて…

鼻、噛み付かれました。もとい。鼻、かみ疲れました。もう、いい加減出て来るの止めませんか？ ＞鼻水頭がボーッとして、ズンズンして、何だか脳が融解していそうな感じ。たぶん、24時間くらいの連続睡眠から目覚めた直後なら、こんな感じになるのでは？そう…

http://www.dar.cam.ac.uk/%7Edhm11/DeathIndex.html記念しても仕方がない第10回目*1は、何と1項目だけ。＊ ＊ ＊ Kripke: Went rigid クリプキ：「硬（固）くなった」・・・死後硬直？ S. A. Kripkeは、様相論理学の第一人者として知られていますが、『名指…

いや、ただそれだけです。それにしても、なぜこんなにも長引くのか。風邪薬のヤツは一体何をやっているのか。もう飲んでやらないぞ。

近頃、ネット上に密かな衝撃が走っている模様です。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/topsellers/topsellers/-/books/ref=pd_bs_b/249-1794268-7738732

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031123-00000033-nks-ent来年の大河ドラマ、三谷幸喜脚本による『新選組！』の試写会が行われた模様。 三谷幸喜氏（42）脚本による「新選組！」は過去の大河の硬いイメージと異なり、コメディータッチの異色作だった。 …

http://www.dar.cam.ac.uk/%7Edhm11/DeathIndex.html何だか怒濤の第九回*1になった模様。よって今回は二項目だけ。＊ ＊ ＊ Hilbert: Informal causes ヒルベルト：「非公式の／非形式的な原因」・・・めちゃくちゃカジュアルな原因だったりして――ってどんな…