『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』

ぶっさんが死んで3年。その間、キャッツアイの連中もいろいろあって、それぞれの道を歩き始めていた・・・・・・ヤツもいればそうでもないヤツもいて。唯一(?)まともに市役所職員として働いていたバンビは、ある時あることがキッカケで、ぶっさんにちゃん…

キャッツアイの陰謀

デザインをいじっていたらワケが分からなくなって、思い切って全体的に変えてみたら、こんなん出ちゃいました。全然本意ではないんだけど、もうめんどくさくなったしキリがないので、諦めます・・・・・・。

工事中・・・・・・

一箇所いじったら何だかヘンになってしまったので、修正中です。 ちょっとめんどくさいかも・・・・・・。

札幌場外市場、旭山動物園・・・・・・列車事故(最終日)

<最終日(日曜日)>:バイキング形式の朝食は、おかずをちょっととパンとコーヒーで済ます。本当は食べたくなかったんだけど、朝食付きを選択してしまっていたので・・・・・・。チェックアウトをするや、直ぐさま最寄りの地下鉄の駅へ。やっぱりドニチカ…

札幌、小樽(1日目〜2日目)

某学会出席のため――というより、それにかこつけて、北海道へ。20日から22日に掛けての2泊3日。今回はさすがに、「連載」形式の旅行記は書きません。また前回みたいに、途中でイヤになってしまうだろうから・・・・・・。だから1回で済む程度に抑えます――と宣…

地区限定

注文していた京極夏彦『邪魅の雫 (講談社ノベルス)』――の、「大磯・平塚地区限定特装版」がようやく届く。http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/jami/おお、なかなか良い感じではないですか。しかも「講談社ノベルス 京極夏彦全作品解説書」まで付いちゃ…

『交渉人 真下正義』

TV

詳しく書くとネタバレになるかもしれないので書きませんが、もしかして、スピルバーグの『激突』にインスパイアされたってことでしょうか?それはそうと、何だか妙にいわゆる「三谷ファミリー」の出演が多かった、というのは気のせい? ヨーロッパ企画の俳優…

More than words can say

Web

初めて、YouTube動画の紹介をしてみたいと思います。 いわゆる「VOWネタ」的な写真を、小田和正の「言葉にできない」にのせて繋げてある動画です。笑えます。 「言葉にできない」 もう1つ、こちらはその「動物編」。「お笑い系」というより、どっちかと言う…

渋谷公会堂が・・・・・・

「渋谷C.C.Lemonホール」に生まれ変わったようですね。 http://shibuko.com/ こけら落としはもちろん、水前寺清子・オン・ステージで例のCMソング熱唱!に決まりでしょう――と思っていたら、全くのスルーですか? 一体何のための命名権獲得&行使? それはそ…

劇団東京ヴォードヴィルショー公演(三谷幸喜 脚本/演出)『エキストラ』

例によって例のごとく、先行予約の抽選をハズしました・・・・・・。 一般発売日には獲れたためしが無いし・・・・・・。

蒸し返し

で、結局のところ、僕らの顔面には顔ダニなるものがウヨウヨいるんですか、いないんですか? (あ、いるみたいですね、やっぱり・・・・・・。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%93%E3%83%80%E3%83%8B)

『アンフェア コード・ブレイキング(暗号解読)』

TV

連ドラ版の感想で「どうでも良かった」と書いたクセに、一応録画しておいたのを視てしまう。 ・・・・・・心底どうでも良かった。 なんか最後に映画版の予告がされてたけど、黒幕の黒幕のそのまた黒幕・・・・・・ってのを延々と続けて来た落とし所をどこに…

再会

Web

某Webサイト上で、鬼束ちひろが「LIVE VIBE 2002」(だけ)で歌っていた幻の曲「A Horse & Queen」(正式表記は不明)を聴くことが出来た。もう二度と聴くことが出来ないだろうなと諦めていただけに、恐ろしく嬉しい。でもそれって要するに、会場内で密かに…

よしぎゅう

やっぱり耐え切れなくなって食べてしまいました、吉野家の牛丼。昼食時を少し外して行ったためか、行列が出来ているということはさすがに無かったけど、それでもやっぱり客はひっきり無しに入って来る。以前に比べて若干味付けが濃い目のような気がしたんだ…

『ブルーバーズ・ブリーダーズ』

ヨーロッパ企画第21回公演、『下北サンデーズ』でお馴染み(だった!?)のザ・スズナリ@下北沢にて。ブームが起こっている(という設定の)「青い鳥」を捕まえようってことで立ち上げられた捕獲プロジェクトを遂行すべく、捕獲チームやら技術チームやらプロ…

分からん・・・・・・。

眞鍋かをりいわく、「超うめぇえええええ!!!(_´Д‘)」らしいので食べてみましたけどね、マックフルーリー。 http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/ いや確かに、オレオのサクサク感は楽しめたけど、正直、そこまで感激するほどか?と・・・・・・…

『N's あおい』

TV

今回はスペシャル版。録画していたのを視る。相変わらず(少なくともこの役の)石原さとみは良い。舞台『奇跡の人』のチケットを(ちょっとしたミスで)取り損ねたのは痛かったかも・・・・・・。それにしても、いつもこのドラマを視ていて思うことがある。…

(9月22日分)奥華子「奥華子ファーストコンサート 〜変わらないもの〜 in 九段会館」

たまたま近くであった某用事を若干早抜けさせてもらって、近くの某ラーメン屋で腹ごしらえをした後、九段会館へ。チケットをもぎって貰って入場し、席に着く前にトイレに行っておこうと、チケットの半券を一旦バッグに仕舞ったつもりになっていた。しかし、…

(9月6日分)『「アパッチ砦の攻防」より 戸惑いの日曜日』

三谷幸喜が東京ヴォードヴィルショーのために書き下ろした作品の再演。実は、初演版は某映像で観ているんだけど、折角だから生観劇も、と思って。会場はサンシャイン劇場で、個人的には初めて。チケットは取ったものの、正直、出演者に若干の不安があった。…

(8月20日分)「J-WAVE LIVE 2000+6」

http://www.fujitv.co.jp/cs/program/7211_269.html確か、前回の参加は「2000+2」だったかな? ちょっと間が空いてしまった。代々木第一体育館での3日連続公演、その最終日。3日間の中で登場アーティストが一番多いので、とってもお得。何より、わざわざ単独…

(8月18日分)宇多田ヒカル「UTADA UNITED 2006」

数ヶ月前にチケットが獲(取)れた時には嬉しかったけど、時間が経つにつれてライブを観たいというモチベーションがだんだん下がって来る(そんなに良い席でもないしね・・・・・・)。でも折角なので、もちろん行って来る。会場はさいたまスーパーアリーナ…

(8月1日分)『ゲド戦記』

(で、これが「数日後」・・・・・・。)後日、地元近くのシネコンでようやく『ゲド戦記』を観賞。前評判で読んでいたほどの「酷さ」を露骨に感じるまでは行かなかったけど、まあ、率直に言って面白くはなかった・・・・・・。結局、印象的だったのは手嶌葵…

(7月29日分)『王と鳥』&高畑勲・太田光トークセッション

(これは、前回の最後に書いた「数日後」とは違うので悪しからず)『ゲド戦記』公開初日は、同じジブリの配給による『王と鳥』の公開初日でもあった。しかも、渋谷では高畑勲と太田光(爆笑問題)とのトークセッションまであるというじゃありませんか。これ…

(7月26日分)『時をかける少女』

で、さらにまた奥華子つながりで、『時をかける少女』。朝一にテアトル新宿へ向かう。前日、某飲み会で遅くなって電車がなくなってしまったため、都内にある某友人宅に泊めて貰っていた。自宅から来るより断然近いので、結果的にはラッキーだった。朝一にも…

(7月11日分)店頭ライブ

で、その次の日。某CDショップでの、シングル「ガーネット」発売記念の(先行)店頭ライブ&サイン・握手会。作家のサイン会や名刺交換会(後者はもちろん、森博嗣)になら参加したことはあるけど、いわゆるアーティストと呼ばれる人のこういうイベントに参…

(7月10日分)「初夏でいきましょか」 in 渋谷O-WEST

「初夏でいきましょか」(・・・・・・。)と題されたライブ・イベントを観に、渋谷のO-WESTへ。参加アーティストは、サザーランドといきものがかりと奥華子の3組。その中でも個人的なお目当ては、奥華子。昨年、自宅の最寄り駅前でやっていた路上ライブでの…

〜 蔵王温泉から山形市内観光の巻 〜

「蔵王温泉バスターミナル」でバスから降りると、早速、大露天風呂に向けて歩き出す。山(坂)道をひたすら登って行くこと約10分から15分。この露天風呂がまた最高だった。時期的なものなのか時間帯のせいなのかは分からないけど、人が少なくて、天気が良か…

納得の充実感の蔵王・山形編 Part3(最終回)

なんと、更新がストップしてから3ヶ月以上も間が空いてしまいました。その間、「蔵王・山形編Part2」の後(要するに今回のPart3)の分を全く書いていなかったため、もういい加減、記憶がおぼろげになって来た感があります。なので、思い切ってザックリ行くこ…

〜 蔵王「お釜」と廃虚の誘惑の巻 〜

しばらく行くと、道路脇にちらほら雪が残っているのが見えるように。あ、まだちょっと残ってるんだなあ、なんて呑気なことを思っていたら、次第に「ちょっと」どころではなくなる。2m近くあるんじゃなかろうか。暖かかったので、意外だった。しばらく行くと…

「作家でロシア語通訳者の米原万里さん死去」(讀賣新聞)

米原氏が卵巣ガンで闘病中だったことを知らなかったため、個人的にはあまりにも急な訃報で、かなりショックです・・・・・・。と言っても、そもそも井上ひさし氏が義弟だったことすら知らなかったんですが・・・・・・。氏の作品はまだ2冊しか読んだことがあ…